全国的に空き家が増加し、空き家対策特別措置法が制定されるほどの社会問題となっています。
甲賀市内にも雨戸を閉ざした空き家が多数存在し、環境や治安の悪化が懸念されており、また、有効な地域資源が活用されていないことに歯がゆさを感じており、早急な対策が望まれています。
中山間地域で空き家が増加し、防犯、景観上の課題を抱えている。
国においても、対策強化に取り組んでおり、空き家対策特別措置法が施工された。
市内の空き家は1,300件余りあると推定されており、人口減少が進むにつれて、さらに増えることは間違いありません。
地域の空き家を多世代交流やコミュニティの拠点として活用し、プラスの財産として活用する。
地域の課題である空き家を官民一体となって解決する。
空き家対策の有効事例を作り市内各地へ広げることにより、甲賀市の地域ブランドを上げる。
東海道宿場町の面影を残す町並みで
”自分らしい暮らし”を探しませんか。
開催日:平成30年11月18日(日曜日)
9:30~15:30(予定)
主催者:鹿深村塾
定 員:10名
参加費 :1,800円(昼食代・保険代)
甲南町杉谷3577(杉谷新田公民館横)
赤い屋根の古民家
空き家活用モデルの築150年の古民家
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